ビーグレンの化粧水10−YBローションに含まれる美容成分
ビーグレンのニキビ・ホワイトケア以外の化粧水10−YBローションは、バリア機能を高める働きがあるのが特徴です。
一般に化粧水は、後に続く美容液やクリームなどの美容成分が十分に効果を発揮できるような土台造りが目的。
このビーグレンのしわ・エイジングケア用の化粧水10−YBローションは、加齢や紫外線などによるダメージで老化が進んだ状態のお肌が失いつつある、バリア機能を高めるために有効な美容成分が使われており、たるんだ毛穴ケア用にも使用されるアイテムです。
ただ単に保湿成分を補うだけでなく、それらを作る細胞に直接働きかけることで、肌自身のバリア機能を回復させるのが、最先端コスメ ビーグレンのコンセプトです。
バリア機能を高めると、紫外線や花粉等の有害物質の影響を受けにくくなり、健康で若々しい状態を保つことができるようになって、美容液やエイジング成分の効果を最大に引き出すことが可能に! だから化粧水ってとても重要な役割りなんですね。
1.基底膜に作用して、しわ・たるみの改善を行う
■ カプロオイルテトラペプチド−3(一般名称:クロノライン)
基底膜はすぐ上にある基底細胞に、肌の分化・増殖・ターンオーバーの指令を出す肌の頭脳ともいえる組織。30代くらいから徐々に基底膜の働きが低下すると、しわ・たるみができ、傷が治りにくくなってしまいます。この基底膜を正常に働かせ、ターンオーバーを正常に保つことが美肌やエイジングケアには不可欠です。
2.真皮にある線維芽細胞を活性化して、しわ・たるみの改善を行う
■ ヒトオリゴペプチド−13(一般名称:FGF−1)
線維芽細胞増殖因子(せんいがさいぼうぞうしょくいんし)
■ 合成遺伝子組換ヒトポリペプチド−31(一般名称:IGF2)
インシュリン様成長因子
線維芽細胞とは、肌のハリや弾力のもととなるコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を作り出す、みなもとの細胞。線維芽細胞が活発に働いていれば、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の新陳代謝は正常に行われるので、ハリと弾力のある若々しい潤いのある肌をキープできるが、肌老化によって、繊維芽細胞の働きが低下すると、コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンが新しく作られなくなり、ハリ・弾力・潤いが失われたり、傷が治りにくくなります。加齢によって低下した繊維芽細胞を活性化させることは、アンチエイジングの重量な要素です。
3.表皮細胞の活性化によってターンオーバーを促進させる
■オリゴペプチド−24(一般名称:EDP3)
表皮は、外的刺激から肌を守る役割をしている組織で、表面から順に、角層・顆粒層・有棘層・基底層からなっています。
この表皮部分が正常に働くことで、肌のターンオーバーが正常に行われ、約28日で新しい細胞に生まれ変わるのですが、加齢により徐々に機能が低下し、古い細胞がずっととどまることで、シミや乾燥・しわができる原因になります。
表皮細胞を活性化すると、ターンオーバーが正常になり、若々しい肌がよみがえります。
4.保湿・潤いを保持する
■ フカスセラツスエキス(一般名称:ホメオシールド)
褐藻フカツセラツスから抽出されるフカスセラツスエキスは、ヨーロッパでは古くからスキンケアに用いられており、肌全体に作用して肌のハリ・弾力を回復させる働きがあります。
■ 加水分解コラーゲン(一般名称:コラーゲン)
コラーゲンはたんぱく質の一種。肌の美容成分としても有名ですが、皮膚だけでなく、筋肉・内臓・骨・関節・目・髪等あらゆる全身の組織に含まれており、細胞と細胞の間に存在して、細胞をつなぎとめる働きや形作る働き、肌のハリや弾力を作る成分。化粧品に入っているコラーゲンは、保湿成分として使われています。
■ ヒアルロン酸Na(一般名称:ヒアルロン酸)
ムコ多糖類(ねばねばした物質)の一種のヒアルロン酸は、関節、眼球、皮膚、胎盤等に含まれます。特に水分を保持する保水力にすぐれた物質で、1gで6リットルもの水分を保つと言われています。肌の潤いには欠かせない成分です。
5.小さな炎症を繰り返しやすい乾燥肌・敏感肌の炎症を抑える抗炎症作用
■ 乳酸桿菌(にゅうさんかんきん)/ハイビスカス花発酵液(一般名称:ハイビゼル)
ハイビスカスの花を乳酸桿菌で発酵させた後、エキスを抽出したもの。乳酸桿菌/ハイビスカス花発酵液は、紫外線の影響で表皮細胞が酸化するのを防いだり、肌荒れを抑える働きがあります。
※ 乳酸桿菌は乳酸菌の一種。抗酸化作用と抗菌作用がありヨーグルト製造にも使用。
これらのバリア機能を高める美容成分が、絶妙のバランスで1つのカプセルに入って、肌の奥まで浸透するように作られているのが、ビーグレンの新しい10−YBローション。
QuSomeモイスチャーバリア・コンプレックスと言われるこの機能で、しわ・エイジング・毛穴のたるみを改善する効果を高めるためのバリア機能の強化を実現しています。
ビーグレン しわ・エイジングケアの美容成分−化粧水(ローション)関連ページ
- ビーグレン新QuSomeローションがすごい
- 2016.10に登場したビーグレンの新しいQuSome(キューソーム)ローションは浸透力36倍、潤い持続力が6倍になって17時間保湿効果が続くと人気!さらにセラミドを肌内で作り育て育てる成分、オートファジーを具現化したアクアタイド・・・と最新の科学とテクノロジーの宝庫でアンチエイジングにぴったりです。
- 新たるみ・ほうれい線ケア用トライアル体験
- 2016.10.3に新しくビーグレンのQuSome(キューソーム)ローションの登場に伴い、ニキビケア以外のトライアルセットも一新しました。保湿効果が長時間続くという新しいローションをたるみ・ほうれい線ケア用のトライアルセットで試してみました。
- 目元ケア用トライアル体験
- 目の下の小じわ、笑ったときの表情じわが気になるのでがビーグレンの目元ケア用トライアルセットを購入して体験してみました。7日でどんな変化が起こるのか楽しみです。
- ビーグレン目元ケア体験1日の効果
- ビーグレンはやっぱりちゃんと結果を出してくれるコスメです。顔全体の保湿力高まり、目元専用美容液の効果で目の下がふっくらしてしわも目立ちにくくなっています。毎日続けていけば目元が10歳若返るというのも嘘じゃないかも♪
- トライアル購入1週間後に嬉しいお知らせ
- ビーグレンって美白ケア、目元ケア、乾燥ケアに結果を実感できた私としては、効果には申し分ないのですが、やっぱりそれなりにお高いのがネック! そう思っていたらトライアル購入後に嬉しいメールが届きました。
- トライルセット後の激安!初回限定セット
- ビーグレンの2015年10月から始まった新しいサービスで、公式サイトからトライアルセット購入後に初回限定セットを購入すると激安価格になるというので早速購入してみました。
- 保湿ゲルクリームの美容成分
- ビーグレンのニキビ・毛穴ケア用保湿ゲルクリームは、水分を肌に蓄える力を取り戻し、ハリ・弾力と回復させるためにヘキサカルボキシメチルジペプチド−12、ナンキョウソウエキス、乳酸桿菌/ローヤルゼリー発酵液等を配合。べたつかずにすっきりしたゲルです。
- エイジングクリームの美容成分
- ビーグレンのしわ・エイジング用クリームには、肌のハリ・弾力を構成するコラーゲンやヒアルロン酸が作られる真皮層を活性化させるためのダイズ芽エキス、アセチルテトラペプチド−2、オリゴペプチド−6等が配合され、アンチエイジング効果が期待されます。
- ディセンシアとビーグレンを比較する
- 敏感肌のしわ:エイジングができるスキンケアコスメのビーグレンとディセンシアを比較してみました。しわ・エイジングの即効性は?肌への刺激は?コスパは?
- エイジングクリーム比較 ビーグレンvsディセンシアアヤナス
- 目元の乾燥が原因の小じわが気になるとき、顔全体の乾燥予防、保湿、エイジングに効果のあるエイジングクリームはどれでしょう。敏感肌にも使えると人気のビーグレンのエイジングクリームとPOLA折るビルグループ ディセンシア アヤナスのエイジングクリームを比較してみました。
- 深いしわ・フェイスライン・二重あごケア
- ビーグレンの特徴QuSome(キューソーム)は美容成分を確実に肌の奥まで届ける浸透技術。そのQuSomeを使った深いしわ・フェイスラインのたるみの改善が期待できる2つのアイテムができました。
- 電話で勧誘はある?
- 通販で何かを購入すると、その後、しつこく電話での勧誘でうんざりすることがありますが、ビーグレンはどうでしょうか。ビーグレンは電話での販売・勧誘は一切していません。こちらから質問しない限りは電話はかかってきませんが、購入すると使い方や注意点を紹介するメルマガは送られてきます。もし嫌だったら配信停止をすればOKです。
- 最安値で購入できる方法とは?
- ビーグレンはネットでしか購入できません。楽天やAmazonにも出店していませんが、個人業者が転売している場合はあるようです。確かにそこでは定価より安く購入できますが、デメリットもあるので気をつけましょう。お得なビーグレン製品の購入方法を紹介します。
- 保湿力・乾燥肌改善 ビーグレンvsライスフォース
- 保湿力の高いビーグレンとライスフォースの乾燥肌ケアアイテムで、どちらがより保湿効果、乾燥肌改善効果が高いかを比較したら、ビーグレンが上でした。即効性と細胞レベルで肌改善が期待できます。